子どもの自己肯定感を育てよ!子どもとの向き合い方から考える

子育て

自己肯定感、という言葉をご存知ですか?

簡単に言うと自分を認めてあげることのできる能力です。

自己肯定感は高い、低いで評価されますが、もちろん高いほうがいいです。低いとどんどん自分の価値を下げてしまいかねません。

親目線からお子様の自己肯定感を高めてみませんか?

  • 自己肯定感って何?
  • 家でできること何がある?

を紹介していきます!

自己肯定感について

自己肯定感とは

自己肯定感とは、自己(自分)を肯定する感覚、自らの在り方を積極的に評価できる感情のことを指す言葉です。

心の感覚なので、人それぞれ感じ方は異なりますが、自己肯定感が高いと

  • 褒められると素直に喜ぶ
  • 怒られてもあまり落ち込まず、素直に間違いを認めることができる

という感情になります。

一方、自己肯定感が低いと

  • 褒められても素直に喜べず、裏に何かあるのでは?とうたがってしまう
  • 怒られると必要以上に落ち込む、自分はダメな人間だと感じてしまう
  • 完璧主義におちいりやすい
  • 逆ギレしやすくなる

といった反応をします。

失敗を悪いこと、ダメなことと捉えてしまうのが自己肯定感の低い場合、失敗は成功するために必要な要素で、ここから学べることがあると捉えるのが自己肯定感が高い場合です。

他の国と比べて・・・

高校生の生活と意識に関する調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較- 9.自分について  より

2015年8月に発表された、独立行政法人国立青少年振興機構の「高校生の生活と意識に関する調査報告書ー日本・米国・中国・韓国の比較ー」によると、日本の高校生の72%が自分のことをダメな人間だと思うことがあるようです。

他の国では最低でも35%なのに対して日本は72%なので、日本人は自己肯定感が低い傾向があるようです。

他の項目を見ても、自分の強みになる部分、良い部分を他国に比べて認めることができていないという傾向もあります。

また、人目を気にしすぎて自分の意見をはっきり言えないということも日本人には多いようです。思い当たることがあるのではないですか?良い評価を得ようとしすぎて行動を無意識に制限してしまっているためです。

自己肯定感は今からでも高められる

特徴がわかっても、

『もともと自分を認められない・・・』

『なんで自分はダメなんだ・・・』

と、思い悩む方、いると思います。

でも大丈夫です!今からでも自己肯定感を高めることができます!

というより、自己肯定感を高めることができない時期なんてないんです!

子どもの頃から自己肯定感を育てると、心が強い子になりやすく、自分に自信をもつことができるようになります。

  • 自分で物事を決める力がつく
  • 自分という存在を認めることができる
  • ダメな恋愛をしないようになる(これ大事!)

などなど、自分で選び決める能力が高くな利り、前向きな努力が自然にできるようになるのです。

最後の『ダメな恋愛』とは、いわゆるダメ男(ダメ女)と恋愛し、気づけばお金を貸すようになったり尽くしすぎて相手の頼みを断れなくなってしまう…というものです。

尽くすこと=相手に自分の価値を認めてもらえる

と感じてしまうため、別れた時に『自分には価値がないんだ…』と否定されなような気持ちになり、どんどん自己肯定感が低くなってしまうのです。しかも、このパターンに陥ると気づかないうちに何度もダメな恋愛を繰り返すので、知らず知らずのうちに幸せから遠ざかってしまいます。


嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

まだ読んだことのない方にはぜひ読んでいただきたいのが、この『嫌われる勇気』です。

劣等感(コンプレックス)を持っている方、実は劣等感の捉え方を間違えているかもしれません。アドラー心理学の正しい知識や克服の方法をわかりやすく対話形式で紹介されています。

家でできること

親子で向き合い自己肯定感を高めるチャンスです。

家での過ごし方はどうしていますか?

私たちが子どもの頃とはちがって、ゲームやYouTubeが子供達の中でも当たり前になっているため、ついついお互い話す時間が減ったり、1人の時間がながくなったりしているのではないでしょうか。

一人時間ももちろん大事ですが、それだけでは自己肯定感を高めるのは難しいです。

そこで今からでもできる、自己肯定感を高める向き合い方をご紹介します。

お手伝いをしてみる

  • クイックルワイパーで部屋の掃除
  • 食事の際、テーブルを拭く、箸を並べる
  • 明日着る服を選んでもらう
  • 洗濯物のタオルを畳んでもらう

など、簡単なもので構いません。

子どもは、私たち親が思っているよりも、親がしていることを見ているし真似したいと思っています。特に2、3歳頃の小さな子どもって

「お手伝いしたい!」

「やってみたい!」

とよく言うものです。余裕のない時など、

「今日は時間ないからまた今度ね」

なんて言ってしまいがちですが、やらせてみることはとても大切です。できることが増えると子どもも嬉しくなり、『やりたい』が増えるので、自信もやる気もアップします。

お手伝いしてもらったときは多少やりすぎでも

「〇〇ちゃん(くん)ありがとう!おかげでママ助かったよ!」

と褒めて感謝を伝えてあげてください!これも自信につながります!褒め方のポイントは、結果ではなく努力を評価することです。

否定的な言葉掛けはNG

脳は言葉の『主語』を理解できません。

つまり何が言いたいのかというと、自分に対してでも、他人に対してでも『否定的な言葉』は自分に対して語りかけていると捉えてしまい、自己否定してしまっている状態になってしまいます。

自己肯定感を高める上で大切なのは、自分の良いところもダメなところも全部を認めてあげることです。

ダメなところばかり強調されてしまっては、自己肯定感を下げてしまいます。

叱ること全てが悪いわけではなく、感情的な叱り方をなくすことが大切です。叱るときは理由を明確に、なぜかを説明してあげましょう。

逆に『ありがとう』を増やすと自分も相手も温かい気持ちになります。『ありがとう』をたくさん伝えられるようになると、周りからの見られ方も変わってくるので、人目が今までと違って怖くなくなり、チャレンジしやすくなるかと思います。

『ありがとう』や『おはよう』と言った挨拶を、私はこどもに

『魔法のことば』

と教えました。伝えることで周りのみんなも自分もニコニコ笑顔になれるんだよ、と。

挨拶は大人になっても大切な言葉ですよね。たくさん使って自然と自己肯定感を高めることができますよ。

親もストレスをためてはいけない!

さて、子供との向き合い方について紹介していきましたが、何よりも大切なのは親自身、あなた自身がストレスを溜めずに子供と向き合うことです。

ストレスがありイライラしてしまうと、どうしても子どもにそのイライラは伝わってしまうし、ちょっとしたことで否定的な言葉を投げかけてしまいがちになってしまいます。

ストレッチ

軽い運動をする、思いっきり伸びをする、外に出て散歩をしてみる。

こんな簡単なことでも、やってみると身体がすっきりしませんか?

ストレスがたまるとどうしても身体がガチガチに固まってしまいがちに・・・。

体を動かして気分をリフレッシュするのは心にも身体にも効果的です。

自分だけの時間作り

子育て中は、特に自分よりも周りの人が優先で、自分のことを疎かにしてしまいがち。

子どもが寝静まった後やテレビに夢中になっている間など、ちょっとした時間で良いので自分のためのご褒美時間を作ると心に余裕を持てます。

本を読んだり、好きな音楽を聞いたり、撮り溜めたテレビを見て笑ったり、

好きなことをすると気分が上がります。


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まとめ

  • 自己肯定感は自分の良いところもダメなところも認めることが大切
  • 自己肯定感は心の感覚だから日によって感じ方が違っても大丈夫
  • 否定的な言葉は自分も相手も自己肯定感を下げてしまう
  • できるを増やすと自信につながる
  • 親もストレスを溜めず子どもと向き合う

自分を認めることは少なからず難しいです。でもできないことではないし、できれば幸せになれるのです。

自己肯定感を高めるために、他人と自分を比較するのはしていけないです。

自分は自分、他人は他人です。得意なことも苦手なことも違うし、同じ人間ではないから違くて当たり前なんです。

自分なりの、自信がないときの解決法を見つけて、親子で自己肯定感を高めていきましょう!

ご覧いただきありがとうございました。

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